この春に、新小岩から徒歩3分の住宅について、民泊届出の案件を受託しました。つい先日、無事手続が完了し、民泊届出済証を交付いただきました。
当初、ご依頼者様は民泊、旅館業のどちらで開業されるかを、迷っておられました。そこで私は、「ご自身がなさりたいこと」「困っていること、悩んでいること」などを、丁寧にヒアリングし、旅館業と民泊開業に求められる要件の違い、今ある資産(3階建て、2世帯住宅)を最大限に活かすことができる方向性について、法律および適合要件を確認しながら、助言をさせていただきました。その結果、民泊で進めることになり、約2か月、ご依頼者様、施工業者様と一体となって、情報共有をしながら民泊手続を進めました。
届出済証の交付を受け、ご依頼者様からは「先生にお願いして良かったです!なかなか進まなかった話が一気に進みました。」との嬉しいお言葉をいただきました。
人のお困りごとの解決と、夢の実現のお手伝いをすることができ、大きな感動とやりがいを感じております。